カメラ
すず
はろーすずです!
お元気ですか?
最近は食いしん坊あるあるを考えています。
辛い!とか熱い!と思ったときに水ではなく
米をすする自分に気づいたところから
このブームが始まりました。
それと
近頃もっぱらカメラにハマっています!!
ミラーレスのカメラは以前から持っていたのですが
重いしデータの移行面倒だし使いこなせないしiPhoneのカメラでいっか〜
と長いことお蔵入りしていました。
しかしwi-fiでスマホにデータを送れる
SDカード FlashAir(とてもおすすめ)を導入してからブーム再炎!
お仕事で写真を撮らせてもらうようにもなり、勉強したくなったので
社会人カメラサークルに入りました!
そこで教えていただいた話を
備忘録として書いておきます〜
私のように
初心者だけどオートモードではなく
マニュアル操作できるようになりたい!
という人がカメラで操作するべき基本のポイントは
①F値(絞り値)
②シャッター速度
③ISO感度
の3点です。
①F値(絞り値)
カメラに入る光を調整する穴の大きさのこと。
絞れば絞るほど(F値が大きいほど)
穴が小さくなって暗くなります。
F値が小さい=のぞく穴が大きいイメージです。
広く全体が見えていて注目しているもの以外はぼんやり見ているような感じ。
そのためピントを合わせたところ以外はボケた写真が撮れます。
F値が大きいほど小さい穴をのぞくようなイメージ。ボケにくいので、集合写真などではF値を大きくします。
②シャッター速度
撮影ボタンを押してからカメラのシャッターのフタが閉じるまでにかかる時間のこと。
フタが開いている時間が短い(シャッター速度が上がる)ほど、入る光が少なく暗いです。
写真はブレづらいです。
▲暗すぎた!
シャッター速度が下がると
光がたくさん入るので明るく撮れます。
一枚の写真を撮るのにかかる時間が長いので
ブレやすいです。
▲明るくなった!
▲モデルがよく動くときは
シャッター速度を上げます
③ISO感度
カメラのコンピューターが頑張って
写真を明るくしようとする機能のこと。
例えると
カラオケで声の大きさは変わらないけど
マイクの音量を上げるみたいなイメージ。
マイクの音量を上げすぎると
音を拾いすぎてキーーンとなるときがあるように、
ISO感度も高いほど明るい写真になりますが
ノイズのようなものが入ります。
▲バリISOあげるとこうなる
そのためISO感度を上げるのは、F値やシャッター速度をいじってもどうしようもないときの奥の手、と考えた方がいいそう。
基本は曇りの野外で400〜800くらいが
おすすめだそうです。
この3点を①から③の順番でいじり、撮ってみてベストな塩梅を探していきます。
初心者は難しいのでF値優先モードで撮ると
シャッター速度やISO感度はカメラが自動で選んでくれるのでおすすめだそう!
一眼あるけどワカラナイという人は
ぜひ一緒に挑戦してくださいまし!
写真うまくなって
大好きな人たち物たち思い出を
素敵に残したいものです
カメラ会また報告します〜〜
***
以下だらだら書きます。
GENさんがお誕生日と聞いて
生まれてきてくれてありがとうの気持ちが昂りすぎてケーキを買いました(あるある②)
りくろーおじさん焼きたて
シュワッッシュワッッッッ
軽すぎて空気食べてるみたいなもんだから
ひとりで1ホール食べても実質ゼロカロリー
ちょっとおじさん萎んでるけど
ハロウィン仕様になるの知ってた?
***
この10月はとても病みやすい天候だったらしい、心が痛むニュースも多かったし
生活できていたらすごく偉いんだって。
私も日々落ち込むこともあるけど、相変わらず人の優しさに救われて生きています。
ほんとにこの歌が大好きすぎて毎日聴いてる
毎回サビに感動してグッとくる
2019年のテーマソングですね〜
できるだけ好きなものでわくわくして
美味しいもの食べて笑ってすごせますように、今月もおつかれさまです。
ではまた!
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